オンライン検定のながれ Step1 教材で学ぶ 講義編で学び、問題集を解いて、知識を定着させる。 講義編、問題集編ともにPDFのデジタル教材になります。くわしくは、こちらをクリック。 Step2 受検する 模擬テスト […]
ビジネス数字実務能力検定の受検申し込みに際しましては、次の留意事項を踏まえた上でお申し込みくださいますようお願い申し上げます。 1.受検に際し、一切の不正行為をしないことを誓約していただきます。
2.ビジネス数字実務能力検定試験の申込時にご記入いただいた情報につきましては、個人情報保護法を遵守し、検定試験施行における本人確認、受験者・合格者台帳の作成、合格証書・合格証明書の発行およびビジネス数字実務能力検定試験に関する連絡、各種情報提供に使用し、目的外の使用はいたしません。
簡単でも役立つビジネス数字実務能力検定の教材紹介。ビジネス数字実務能力協会が販売する教材は、各級ごとに講義編及び問題集編があります。これらは、すべて当協会内で制作編集がされた完全オリジナル版です。教材は、すべてPDF販売になります。PDF教材なら、ストレスなしで、その場でダウンロードして、すぐ学べます。
まずは、START画像をクリックして、サンプル問題を解いてみましょう!
黒字倒産とは、会社が黒字にもかかわらず、倒産してしまうことです。
黒字は、利益があること、すなわち、儲かっているということです。
「儲かっているのに倒産した」
これが、黒字倒産です。
経営分析は、会社の「健康診断」を行うことです。つまり、健康診断をイメージすれば、経営分析がイメージしやすいというわけです。病気の早期発見には、定期的に健康診断を受けている人も多いはずです。経営分析も同じです。「会社の利益が思うように出なかったり、資金繰りが円滑にできない」経営改善が必要なところを治すためにの「正しい処方箋」を出すことが、経営分析というわけです。
決算書は、客観的に会社の経営実態を表します。このため、会社の問題点や改善点、あるいは、優れているところを冷静に知ることができます。決算書は、会社の「成績表」であり、経営実態を知ることができるデータ表です。
採算性とは、収支トントンのことです。つまり、利益がプラスでもマイナスでもなく、ちょうどゼロの売上高を知ることです。この「利益ゼロの売上高」のことを損益分岐点といいます。損益分岐点を知れば、いくら売れば利益が出るのか、がわかります。売上をあげるためには、まず、利益と損失の分岐点を知っておく必要がある、というわけです。
人件費は、社員に支払うお給料ばかりではありません。会社が負担する社会保険料や雇用保険料などの「法定福利費」さらに忘年会費用などの「厚生費」などを加えた総額になります。すなわち、社員が、より快適な環境で働くためのさまざまな支出の総額が「人件費」というわけです。
ABC分析とは、80対20の法則というものがあります。ざっくり言えば、売上高の80%は、わずか20%の取引先が生み出す、というものです。